BBQパーティー

(All is a fiction) have a nice trip.

そうやって不愉快なことを避け続け、DV or 犯罪を未然でけなかったかもな、お話。

おはようございます。私です。

 

 ”嫌いなモノ、苦手なことを避けて続けているから、あなたはいつまで成長していない”

 ”そうやって、得意なこと好きなこと慣れていることばかりだから、極薄っぺらい 0.03mmみたい”

 

皆さまはこのような文言を眺めて、

ご自分に照らし合わせ、思い当たることはありますか?

 

 「いや、私は頑張っているし、大きなお世話」

 「下げたくもない頭下げてるし、やりたかないこと、応じてるし」

 

だとかなんとか、私なら、思うでしょう。数ヶ月前の、私なら。

(ああ、また、私が言わんとしたいことは、大体が有る程度でも伝わらない。のかな・・・)

 

 

実例を少し出せば、

 

 ・いつか迎える死を現実として考えることや、(一時において)孤独になること

 ・「アイツはよくわからない。頭がおかしい」として、意識から存在を消すこと

 ・関係性を維持するために、不満やおかしいよ?ってことを、伝えないこと

 

 ・収入やお金に不満があるけど、制度を利用した節約? 難しそうでパス!

 ・「ああ、そういうことは興味無いです」 私は、私のやり方と生き方です

 ・宗教?差別?政治と愚民の腐敗? いや触れるのアレでしょう。国政なら感情で文句言う!

 

 

「いやいや、考えています」

「例えば仕事や日常を過ごしていれば我慢することは当然日常」

「オカシイものに、オカシイと言って、何が悪いの??」

 

 と反射的に、思うのであれば、たぶん何かに気付いていない。かもしれない。

 要は、”慣れていること”、”言いやすいこと”、”日常のソウイウモン”ということではありませんか?

 

(実例は、具体例は、これ!というものが、浮かびません)

(周りを見て、表面的に寝起きに瞬間で浮かべる程度のこと)

 

(人様だけを見れば、言いたいこと足りてないと思うこと、ある程度多種に思い付くことも、ある)

 

 

f:id:shatam:20150902065003j:plain

 

(中略)

 

何かに不満があるのなら、言いやすい対象に言いたいように言うばかりではなく、

言いにくい対象にほど、言うだけでなく、”伝える”ことは、していますか?

 

 

 「言う」or「伝える」

 

これらは天と地の、雲と泥のような差が有ります。

要は、全くとして別のモノ。だと思います。

 

 それはあなたが、「言いたいから言っている」、だけではありませんか?

 もしほんとうに、「伝えたい」のであれば、相手に受け入れられそうな言葉、探したら?

 

私、ちょいちょい、そのようなニュアンスを、伝えていました。

 

 ある程度の年月を経た人間に対し、どこか教師的な立場の職種であったときに。

 諦めて妥協するのも結論の一つですが、最低限やることやらんと、己や環境は、変化しないですよ?

 

とかね。

それこそ言葉はTPOなり相手に依って変えますが、ニュアンスはそれでした。

 

 

逆に今、私自身が思い当たるのは、

 

 健康への追及、部屋のびっちり片付け、親や血縁との相互理解または相続贈与関連、他者を意識した記述

 自らの将来への方向性の考察。このザマで世間に所属出来る策、結局全て終えたい気持ちの緩和ケア

 

ですとか、本気で向き合っていないかもしれない事柄、すぐに書けるのはその程度。

= 意識上には表面上に浮かんでいる。ということなので、そこまでの問題は、無い。

 

 しかし、もう少しほんの少し、考えを巡らせてみると、

 

 「なんとなく、あれらについては、考えるの、やめとこ!」

 「ああ、アレは済んだことだし、今さらね。いや反省と後悔はしてるから」

 

などと、”逃げている”ことは、なんとなく、思い付きます。

そして、うまく伝えられなかったことで、悔んでいることは、幾つか御座います。

 

 

 

 

【関連した、この間の、話】

 

昨夜から一つ、後悔していること。

そしてどうしたら良かったのか、まだマシだったのか、わからなくて寝逃げしました。

 

 

f:id:shatam:20151010143439j:plain

 

 

 ある日私は、終電間際の横浜駅を、ふらふらと歩いておりました。

 構内の空間の中央で、座りこみながら顔を伏せ続けている女性がいました。

 

 何度も顔を拭っていたので、おそらく泣いていたのでしょう。

 親族や友人の不幸、または己のみでの悲しみなら、別の場所で泣くのかも。

 

 気になりつつ、私は結果として、他の通行人に紛れ、場所をあとにしました。

 

 数分後、やはり気になって、まだいるかな?と、戻ってみました。

 彼女は壁側に場所を変え、やはり、座りこみながら顔を伏せておりました。

 

 「調子が悪いのかな?」、「ひどい相手になんか言われちゃったのかな?」

 

 一見、普通のお姉さん。こぎれいな召し物は靴もバッグもそれなりの品。 

 周りに関係者は見当たらなくて、ただ一人、ずっと悲しそうに、してる。

 

 私、声を掛けてみることにしました。

 「どうしたの? 迷子になっちゃったとか? お友だちか誰か、お近くにいませんか?」

 

 いや、なんて声を掛けるのが良いのか、

 いわゆるナンパではないことを伝えつつ、反射的な拒絶の率が低い言葉と振舞い方。

 

 結局、なんとなく、声を掛けました。言葉は上記のモノでは無く、忘れました。

 で、彼女は反応を見せてくれました。 

 

 顔を上げ、腫らした目でこちらを一瞬確認し、小さな声で「大丈夫です」と。

 そして無言で”アチラ”の方を指差し、ゆっくりと、そちらに向かって行かれました。

 

 その数秒後、とある男が私に近づいてきました。

  怒りと憎しみに満ちた、その筋の方でも無い、例えるならば”半グレ”を体現かのような人。

 

 「たぶんこの人、直近でそれなりの前科があるか、その候補者だな」

 私、直感で、思いました。目つきと表情、冷静と落ち着きを欠いた人間。

 

 だから私、逃げました。

 その筋の方であれば、もしくはある程度償いを済ませた方なら、話は出来ます。

 

 だけどそいつ、平気で人を刺せるような感じでした。

 感情に任せて、感情のはけ口を、暴力という行為で表すことに、抵抗無さそうでした。

 

  「なんだー、ごめんね。お友だち?彼氏?いたの知らなかったyo」

  「ずっと泣いてて気になってしもて、あ、ナンパとかじゃないよご心配なく」

  「うんうん、ごめんね。TAXIか交番かhotelなら、そこにあるよねじゃあ失礼します~」

 

 たぶん、そんなノリで、適当に場所とそいつを後にした気がします。

 軽いノリで、捲して、riskを私なりに回避した。話が出来なそうな相手故。

 

 結局、その女の子は、涙を拭いながらこちらに一礼をしてくれて、

 不本意な表情で、下を向きながら、そいつについて、夜の街に消えていった。

 

 

 

という、出来事。

について、私、後悔しています。

 

 

f:id:shatam:20151003075020j:plain

 

 

 推測でしかないけれどさ、彼女は何らかの暴力を受け(続けて)いたと、推測する。

 それはDVかもしれないし、言葉や、人格の存在否定。そして抗うことが出来ず、公衆で、涙する。

 

そしてそれは、今日も、繰り返されているかもしれない。

せめて、よからぬ関係性は終えられたとしても、彼女の傷口はえぐれている。かも。

 

だから私、私が他に出来ること、あったんじゃないかな?

って、考えてみても浮かばなくて、彼女の腫らした目が浮かんで、悲しくなります。

 

結局、私は自分がかわいくて、それで差し障り薄めで逃げてしまった。

 

私なりに、諸々の知識や専門家さんの交友や、被害経験とclearにしたことあるのに、

それを伝えられなかった。警察は何かが起きてからしか対応しない? 批判出来ない私も。

 

己の、力不足、いたらなさを、痛感します。

だから私は若輩者の未熟者。誰かの力に、一時だけでも安らぎに、その要因になれない。

 

だから、もう少し、考えます。

もし次に、同じようなcaseがあった場合、身を守りつつ、誰かの力になるための策。

 

 一晩で、思い付くわけ、ないよね

 それに私だって、私の一日なりに、今日もやることは、ある

 

だから、いつまで無力と悲しみに浸ってないで、そろそろ出掛けの準備です。

そして、己だけで考えても解は出ないから、信頼出来るどなたに、相談してみます。

 

私、以前より成長したと思えるのは、

”誰かの力を借りること、他者の意見・解釈を伺うこと”

 

それらに対する抵抗が減り、実際に行うことが出来るようになりつつあることです。

 

 誰も、信用できない。

 私が一瞬で思い付いてることを、偉そうに何もわからないくせに言うばかり。

 

 

 どうしてわからないの? 反射的にありきたりのことしか言えないの?

 こっちの思いなんか結局考えていないじゃない? それはあなたの価値観でしかないでしょう?

 

 だからみんなきらい。結局みんな、一緒やん。人間はきらい。もう絶対、誰にも頼らない。

 

 

とかね、私が考えるようになったepisodeなんて、幾つかはございます。

それらをいつか、どこかで、”可視化”してみると、己で気付きがある気もします。

 

しかし本日は日が悪い。遅刻する。

 

また、なんとなく、書く気になったときに魔が差したときにでも、

書くかも書かないかも。

 

 どうせ、こんなblog、まともに読んでる人なんて、いないだろうから、好きに書く。

 などとひねくれつつ、どなたかが、どなたかの解釈で目を通してくれているのでしょう。

 

それらが、批判的な感想でも、嘲笑でも、なんらかの共感でも、

私は嬉しいです。存在を消されることが、ex記号や番号でしか扱われないことは、悲しいです。

 

 

私は、ある意味で、この世に存在することを、ずっと許されなかった。

そう思い込んでいたし、思い込んでしまうだけの理由と、抵抗の力不足。

 

それが、ずっと、たぶん、悲しかったのです。

それこそ済んだこととして、見ないフリをして、”普通に”過ごしている。

 

だからこそ、あまり、成長出来ていないような気もします。

 

成長は別にしなくてもよいのです。

ただ、同じような過ちや、または後悔は、したくないなって思うのは本心です。

 

それでは、また。

今日も無事に、自室に帰還します。

 

だから皆さまも、それなりの一日をお過ごし下さいね。

糞な一日なりにマシ。言葉悪いけど、そんな感じやね。

 

ほなまたCUです。

 

shatam