BBQパーティー

(All is a fiction) have a nice trip.

思いっきり泣いたり笑ったり、してみたい

Q.「あの、思いっきり泣いたり笑ったりしてみたいのですが・・・?」
A.「すれば、ええやん」


こんばんは。

いい年して、まだんなこと言ってる私です。どうも。

 

今日はね、どうにもならん気持ちが収まらなくて、どうにもアレでした。

換言すれば、


はりねずみのトゲトゲが出そうになって、慌てて引っ込めたら内側に食い込んだ。
けっきょくの寂しさが対象を持たない怒りになりそうで、やり場を自分にしか見付けられなかった。


どうしょもないから、帰りにあちこち雑貨屋さんとか見て、かわいいものに癒された。
可愛らしいものを可愛らしいと思える心くらい、有るんだよ? っていい年した男がのたまう。

 

収穫ははりねずみのバッグチャーム(と言うのかな?)
店員さんと一言二言話すのは楽しい。と思える心だって有る。


なのに何でだろう。


きっと、要はマイナス方向の感情の、消化/昇華の仕方を知らないままだから。
一度電源が入ったら、待つくらいしか出来ないよ。電池が切れるのをただ、待つ。


ウン十年とそうし続けて、結果バッテリーへたりきってこのザマや。

なんかもったいないよ。でもどうしたらいいんだよわからんぞ!!!


気付けば二、三時間とあちこち歩き巡って、地元の駅着でもうへろへろ。
一日一ビルやね。一デパートor一ファッションビル(って言うのかな?)


福祉職が楽しかったのは、やさしい自分で居れたし、利用者さんがみんな優しかったから。
受け入れてくれたから。そして思いっきり笑ったり、たまに逆に相談に乗ってもらったりしてたからね。


依って、一人で生きてきたわけでは無い。
そしてこれからだって、別に一人で生きていきたいわけじゃないんだよ。


「いやー、今日はそこそこおセンチメンタルな日記を書いてみたなぁ」


と、これまた冷静と言いますか他人事と言いますか、思っています今。
それが正直な気持ちの一部分。でもこれは意識しない方がいいものなの?


わかりません。
まあ多少の気は済んだのでとりあえずお風呂入ります。


でもね、こういう繰り返しをしていれば、いつかもう少し楽に生きれる予感もする。
でもでも哀れみor頑張って!的なご意見は受け付けたくない。それも正直な気持ち。


これまた余計っぽいよね。わかんない。
けど、”信頼出来る人”から言われたら、素直に絶対喜べる。


本当の気持ちは幾つも多面性があって、故に言葉にすることは難しい。
ましてや誰か様に伝えることなんて。


だけど、誰かを信頼したいのであれば、言葉で伝える必要は有る。
伝えなきゃ伝わらない。察しておくれって無理難題。


だから、まずは自分自身で、大枠だとしても、もう少し自分の形を捉えてみようと思います。
色々と新しいものも経験して、そこで生まれる幾つもの多面性を確実に受け止めて。(雑にまとめた)


そんな32才。うけぽよですね。
まあいいんです本人です。誰に何と言われようが、知らん(←これは余計、なはず)


ほなお風呂。
レッツ入浴ほなまたね。