BBQパーティー

(All is a fiction) have a nice trip.

私はコレで、仕事を辞めました。 b

おはようございます。私です。

本日もより、楽しさに欠けたエントリーは記事。日記です。

 

 

昨月か今月まで、私は某企業の人間でした。でも、辞めました。

でもでも昨日、いつぞや雑言を下さった 所長さんに、まさか知識を授けて頂きました。

 

 (なので、その御礼と記録、区切りをつける意味の今回)

 (前職となってしまった仕事 = きほん、団体さまを顧客とした、営業職)

 

 

でね、現役の頃の、お話。

 

 

社風、商品、営業職として求められがちなモノ。

それらにそろそろ、かるーく異を体現してみたら、社内で、相当な対応、して頂けました。

 

 それは何故かと問われれば、私のことを彼ら彼女らはけっきょく知らない。私が、伝えていない。

 せめて同期の人間は、ある程度に理解してくれていたのは、会話してたから。伝えていたから。

 

 

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私、お恥ずかしながら、企業や制度に、かつて泥を塗って頂いた経験が有るので、

大体をrec ●していたりしたかも、していなかったかも。bariやzo-gon 的をね。this time.

 

 「バカじゃない? 考えられない。頭、おかしいんじゃない?」

 「いいからさっさと判押しなよ? じゃあいつ押すの? door、開けないよ??」

  

的なお言葉を、各役職者から引き出しつつ、ちゃっかり記録、してたかも。してないかも。

諸先輩同様に、ジャケットの下は(襟)シャツで、研修遅いから、学習と種まき励んでいただけなのに。な。

 

 

 (中略)

 

 

心がやさしい。と言いますか、ただの小市民は小心者なんですよね。私。

 

 今までの、あなた方の発言、もし全て記録されていて、どこかに提出されたらどうすんの?

 今までの、あなたが築いてきたモノ、一瞬で終わるかもよ。企業は個人を、切り捨てるよ??

 

的なことを、伝える価値が有ると思えた人間には、オブラートゆるめで伝えた。

 だって社内の苦情センターの人たち、仕事しない。遅い。仲介企業さんも二階から目薬やし微妙

 

 

 どうして、当たり前のことを、正当な権利を正当な手段で伝えるだけで、

 変わりモノ扱いされなければ、いけないのでしょう?

 

私には、ふざけてるのはどっち? って気持ちもあったけれど、

単に、縁あった方が、権利系の知識に欠けていて、心配とお伝えしてみたのも本音。

 

 そしてその、反応が、見てみたかった。

 

ただの、興味本位です。私のすべてはほぼほぼ。

 

 興味で入社してみて、社内ルール読み込んで、触れない範囲で自由に過ごす。

 で、対価を頂きつつ、人を見てる。どういう人がどういう人たちなんだろー って。

 

 

だから、申し訳ない気持ちも、あったのです。

真剣に生きていて、良くも悪くも純粋な方々を、ときに茶化すような目で見てた。

 

 「お客さま 第一!」

 

 とか題目点てながら、”いつか客になるかもしれない可能性”を、考えないんだなー

 企業としての規模が大きいからこそ、その欺瞞に溢れてるなー  世間様newsは他人事なのかなー

 

って、思ってた。

(悲しい気持ちを抱えて辞めていった人、幾人いるか、数えたことあるのかな?)

 

でもそれだけ純粋で、己らが行っていることに、疑問、持たないのだろうな。

 

ちょっと羨ましかった。

社員は陰で上を仲間を愚痴りつつ、うまいことやってる、方も多かった。

 

 

 私、そういうこと、出来ない。

 

 

例は、喫煙所で愚痴ってるおにいさん方捕まえて、

 

 「ねーねーどうして直接言わないの? ”整理”した方が業務効率、上がるよ?」

 「ここ、他社さん方との共用スペースって知ってる? 誰にどう聞かれているか、考えてる?」

 「じゃあなんでこの会社にいるの? けっきょく個人事業主やし、他所行くこと考えないの?」

 

さすがに不詳私、上記は言い過ぎだったような、気がします。 敬語ですyo実際は

疲れ切っていたし苛ついていた。憤慨してた。なんて言い訳で、ちょい勇み足してた。

 

 

 

 

でもね、それらを含めて、結果的に、尋ねて伝えて、良い結果。lucky☆punch.

要するに、真摯に対応して頂けたのです。兄さん方であり、役職は上の方には。

 

 「頑張ってね。また縁を持てることがあったら、(そのときは互いに)よろしく」

 

ノーサイド、と言いますか、別にケンカしたかったわけじゃない。

ただ、私は過去の清算がしたかっただけで、今回は違う企業。違う人間が相手。

 

という前提を、思い出して、

私なりに筋と仁義は尽くそうと心掛けていた。だから、伝わる人に伝わったのかも。

 

 

そう、冒頭で連ねた所長的なお方。

 

ぱわはらしてるって、気付いてないだけで、すごく、真面目な方。

仕事に真剣で、己の仕事に誇りを持っているからこそ、だって、伝わってた。

 

 だから私、泥を塗るという行為で、私自身が損する結果を招かなかった。

 船の上で、ユーミンが好きって聞いてたから、いつか荒井さんと松任谷家の話、したかった。

 

 

うん、もう二度寝したいから、雑にまとめてみるけど、

 

 私、良い会社さんと、ご縁を持てたなって、思います。

 知識も経験も、色々考え直す、契機にも、なったよね。

 

ぶっちゃけ、まさか大きな企業さんに入れてもらえて嬉しかったし、

だからこそ巨大資本の傘の下で、それを意識してた、要は己の欺瞞にも、気付けた。

 

そして、こうして記録として残すことで、

私はこの話に区切りを付け、次の場所に向かうことが出来るのです。

 

 

私、こう見えてどう見えて、三児の片親やったから、

それでもお金、稼がなくちゃ。そしてなるべく健康でいれたら、そこまで悪くはない。

 

 って、思える日もある。

 

たぶん私、生きてることは悪くない。って、ちょいちょい意識する必要。

だって、逆側の折り目付き過ぎているから、つけた年数に係数掛けて、必要。

 

 だから、その点に関しては、

 誰にどう、云われで思われようがしったこっちゃない。

 

私たぶん、一つ間違えたら、色々とガチな人になっていた気がするよ。

でも、今回の会社さんみたいに、真摯に応対してくれる方々に依って、回避出来て、きた。

 

 「この飴どろぼう!!」

 「インテリヤ○ザの方ですか?」

 「謎の寂し我リヤさんなのね。知ってます」

 

笑いながら言ってくれる、市井の方々にも、私は助けられているな。

だから何かしら、還元してもいいかなって、思えています。

 

どなたかどなた様の笑顔でも、安心でも、それが一瞬で消えてしまうとしても、

私、そういうの、引き出すの見させてもらうのが、好き。

 

 

うん、ねむいときにねむい思いながら書くと、こんな感じになるね。

 

などとexcuseしつつ、そんなに気負わなくて、無理しなくていいんだよ。

的な、醒めた目で、自分に、思います。すっごく他人事。ただねむい。

 

 なのでねますおやすみなさい。

 

釣りと、連れ焼き肉と払い腰、なんなら三角に締めるアレ。

いつか叶うといいな。近付けるためのaction、たまにはしよう考えよう。

 

ほなまたね。

goodmorning おやすみなさい。

 

shatam

 

 

 (本文は、実在の企業・団体、または何らかの私に一切関係がございません。fiction.)