BBQパーティー

(All is a fiction) have a nice trip.

シアワセの定義。

幸せの定義を「このまま何も変わらなければいいなと思える状態」とするならば、
あながち今は、幸せだ。

幸せの定義を「やりたいことをやれている」とするならば、
あながち今は、それに近い状態に、いる。


(こじらせ系男子~over30の独り言です。これ。この日記。毎度の如く。)
(要約するならば、「夏みかん&凸ぽんスカッシュおいしかった^^」です)



そう、やりたいなと思えることが、色々と、浮かんでいます。
内容や現実性は別として、そのようなideaが再び沸きだしたことは、幸せなのだと思います。たぶん。

話は変わって。

昨日、ひょんなご縁から、某大企業の部長さんに会社説明をして頂いてきました。
その会社にお呼ばれして。しかもマンツーマンで。2時間くらい。
そして後日、説明会を兼ねたpartyにも招待して頂けることになりました。

・・・どうしてこうなった\(^o^)/

いや、怪しいアレ、つまり騙され的なものでは無さそうです。
何らかの思想団体ではないですし、CMもちょいちょい目にするような企業さんですので。

(説明会にお呼ばれした経緯は割愛します。端的に言えば、街頭スカウト(!)です)

しかし、現在の私の状態を鑑みれば、万に一つ内定を頂いたところで、
その職務&責務を全う出来ません。残念ながら、まだ、きっと当分は、無理です。

だけどね、昨日の説明会、すっごく貴重な体験でした。

企業理念とか、社員育成・評価システムとか、同業他社との違いだとか。
加えて、担当下さった部長さんの略歴とその思惑や、人生観的なものですね、伺えて。
平易な言葉ですが、非常に勉強になりました。

また、偶然なことに、部長さんと私の最終学歴が一緒。○○大学、中退。
その点に関しては、「ふーん、奇遇ですなぁ」と感じるのみですが、

「なぜ私はその大学を辞めたのか、それ以前になぜ選んで入ろうと思ったのか」
いろいろあったな、いろいろ考えてたな・・・って、その当時、当時ごとのことをほんのり思い出しました。

入学を決めた理由の一つは、「姉がその大学に在籍していたから」

3つ違いの姉とは、私が三十路になるまで、まともに話した覚えはありません。
彼女が嫁ぐまではだいたい同じ屋根の下にいました。同じお腹から産まれました(はず

仲が良いでも悪いでも無く、ずっと「関係性の無い関係。」でした。
・・・まあ現在は、適度な距離感で、犬の話とか、彼女の旦那さんを交えて、年に2,3回は、良い感じです。はい。

また、話はずれますが、

今回、某企業さんの、ある意味での第一面接を突破出来たのは、
両親のおかげかなって、ふと思いました。

単純なことです。
最低限の礼儀とか、ありがとう(ございます)と、言える習慣とか、そういうこと。

私の幼少期は、思い返せば両親に対して、ちょいとモノ申したくなる一面もあるのですが、
角度を変えれば、人としての最低限の行儀・礼儀的なモノを、しこんでもらえたとも、取れます。

別にさ、今の私って、不幸せなわけでは無いのです。まったく。
ただ、いろいろあって、一人でこじらせてみたりして、そのシワヨセがちょい来てるくらいで。

だから、別に良いのです。
ありきたりな言葉ですが、マイペースで、日々を消化します。今後も。

・・・消化って響きがアレやね。
まあ、その辺の、なんかドライにモノを捉えがちな部分も、自分の持ち合わせる要素の一部分。

良いも悪いもありません。

ただ、いいわけばかりをひねくりだして、とりかかるべきことを幾らでも先伸ばしにしていくのは、良くないです。
何よりが、私自身にとって。

ええ、なので部屋の整理に、取り掛かります。
その腰は全盛期の貴ノ浪ばりに、重いです。

でも、やります。やろう。やろうねやろうよ。


うん、皆さまも良き週末をお過ごし下さいませ。
(良かろうが悪かろうが知りませんけどね!)

・・・ではでは、またね。