怒りの感情を尊重してあげるよ
おはようございます。
今週も残すところは今日一日。土曜日はおやすみな私ですどうも。
精神を病みがちなシスター&ブラザーにとって、怒り/憤りの扱いは慎重を期すのかもしれません。
「嫌に思うことがあった。本心は悲しいor激おこ」
①自分を責める
②相手を責める
③状況・環境のせいにしとく
反応はざっくり3パターン。
でも、これらのバランスが何より大事。な気がします。
①うつになる人は心がやさしい
などと言われちゃうけどさ、それは相手を責めきれず、矛先が自身に向きがち。かも。
で、悶々としながら自信が更に無くなってく。デフレスパイラル
②逆に、大体のことを相手のせいにしちゃう人。お局さんタイプ
私の信念は曲げません。私は悪くない。相手が全て悪い。
そんなふうに思えたら楽ではありそうだよね。でもきっとインフレ渦に堕ちていく。
過剰な自信や非難が、いつか己に返ってくる。影でひそひそ残念な人って扱われる。
①&②、どちらも破綻するよね偏りが過ぎると。きっと。
だからそれらの平衡感覚は、精神の安定に繋がる。閉口することもされることも、程々で。
③は天気のせいとか流れのせいにしとくなど。すぱっと割り切る。難しいよねだから意識。
「優しいんだね」なんて言われてときに嬉しくないのは、
優しくない方の感情を、排出うまく出来ないから。ひた隠したり出過ぎちゃったりさ。
反復あるのみかな。都度の振り返りとバランスの意識。
無意識で、どうもイイ奴を演じてしまう私自身の課題です。
普段は全く怒らない。負の感情は一切出さない(態度では出てるかも)
実例として。
こないだね、勉強会みたいのに参加したら、超絶バイアス掛かった思想的を延々流されたの。
そういう集まりでならいい。関係無い。でもここは公共の場であり聞いてない。
おかしいんじゃない? って、通常運行でスルーしようとした。
でも、せっかくだから憤りを管理者に伝えてみた。感情をなるべく排して淡々と羅列。
羅列の行列が溢れてまったんよね。
「以前のあのご公演でも・・・」などと今更まで引っ張り出す始末。
2分くらい置いて後悔した。あれは今回言うことではない。
そして若干言葉がきつくなってしまった。はりねずみの針がずーーーんと伸びてまった。
「ご公演のことは言わばどうでもいいんです。むしろその後の伝言時の、己の姿に悶々としています」
素直に伝えてみた。午後に心配&確認をされに来た責任者の方に対して。
それで少しスッキリした。残尿感が振り切れた。
「心の内を教えてくれてありがとう。伝えてくれるとこちらも(あなたへの)理解が出来ていくから嬉しいな」
そう言ってもらえて、少し安心した。ここの人たちは(一部)信用していいのかも。
信用はお互い様やからね。本当のことを言ってくれない人なんて、信頼出来ないもん。
なので怒り/憤りも、たまにはこんにちはさせてあげるのも良いものです。
自身の醜い感情に戸惑っても、それすらを排出させてあげることで、消化/昇華に繋がるね。
出掛ける時間なので雑にまとめました。
これで今週は遅刻0! 素晴らしい!
やればできる! やらなくてもええけどやったった!
脳内シアワセ者です。調子に乗り過ぎると、こける。今日は積雪やし。
雪はお昼過ぎに、雨へと変わるみたい。うーん傘持ってかないと(feat.たつろー)
うん、ではでは皆さまもそれなりのfridayをお過ごし下さいませ。
ほなまたね。