BBQパーティー

(All is a fiction) have a nice trip.

俺、今日サボるってよ

「あ、おはようございます。shatamです」

 

「いや、ふいに○○(担当スタッフ)さんの声が聴きたくなりまして」
「違った。そう、今日はお休みさせて頂こうと思います」

 

  「そうですか・・・精神的にはどのような感じですか?」

 

「そうですね、喜怒哀楽で言えばアイ。ラブではない方ですね」
「疲れ具合ですか? うーん人生にお疲れですかね。かわいい顔して、意外と年食ってるんですよね」

 

「ええ、すいませんお世話掛けます。いやいや滅相もない。ではでは失礼致します(ぺこり)」

 

淡々とふざけてる俺。担当さんは苦笑い。

 ・・・だから俺はダメなんよ。悲しいとき程ふざけてる。

 

そうやって自分に嘘ばかり付いてきたツケ今になって振りかかってきてるんじゃない?

だからいつまで生きてる感が希薄なんじゃない? そういうとこだよ??

 

でもね、悲しい気持ちをわずかでも表に放ってしまえば、きっとliketheパンドラbox。

箱の奥の希望に、辿りつける程の自信は無い。耐えられる、自信は無い。

 

だから、ここでちょっとだけ出す。

そして、やっぱり午後から出社(と呼んでいる)する。

 

今日休んだらさ、またずっと休んでしまいそう。

少しくらいね、無理しないと無理なんだよ。考え過ぎとかうるさいよ。優しい言葉なんて要らないよ。

 

余計なお世話だ俺は一人で生きていける。

そんな強がりが、自身であればかわいらしい。

 

でもね、人にやさしくされたい。やさしくありたい。

あーもうめんどくさ過ぎだよこの人。勘弁してほしい、マジで。(kinki的語尾)

 

ぼちぼちと、体でも清めてくる。

人はそれをシャワーと呼ぶ。朝シャンだとか、たぶん死語。

 

「死」なんてワードを目にすると、少しどきりとする。

なんてかわいらしい自分。・・・ホントふざけてる。マジで。

 

まあいいや。

みなさま良き火曜日を。良かろうが悪かろうが知りません。

 

うん、ほなまたね。